毎年この季節になると、イギリスでは黄色いダフォディル(水仙)やスノードロップ(待雪草)が咲き始めます。
「やっと冬が終わった!」と心から感じられる、待ちに待った春の訪れです。
イギリスの冬は長くて暗い。でもこの時期になると、日もぐっと長くなって、少しずつ光が戻ってきます。
やっぱり、太陽の力ってすごい。
太陽が出ているだけで、気持ちまで明るくなる気がします。
私はこの季節が大好き。
毎日の犬とのお散歩だって、雨の中よりも、青空の下の方がずっと楽しい。
イギリスで働く日本人OT&ママのリアルな日常を綴ります。OTとしての経験や子育てをしていく事での気づき、そしてなんだかんだで楽しいイギリスの毎日をシェアしていきます!
毎年この季節になると、イギリスでは黄色いダフォディル(水仙)やスノードロップ(待雪草)が咲き始めます。
「やっと冬が終わった!」と心から感じられる、待ちに待った春の訪れです。
イギリスの冬は長くて暗い。でもこの時期になると、日もぐっと長くなって、少しずつ光が戻ってきます。
やっぱり、太陽の力ってすごい。
太陽が出ているだけで、気持ちまで明るくなる気がします。
私はこの季節が大好き。
毎日の犬とのお散歩だって、雨の中よりも、青空の下の方がずっと楽しい。
ロンドンといえばアフタヌーンティー!
「子どもと一緒に行ける場所はある?」「子供も大人も楽しめるとこある?」と思う方も多いのではないでしょうか?
私も11歳と12歳の娘がいる母として、子供達が小さい時は、いつか娘たちが大きくなって、じっと座っていられるようになって、アフタヌーンティーに行くのが夢でした。そして、最近やっとその夢を叶えつつあります!
今回は、実際に行ったことがある&行ってみたいロンドンのアフタヌーンティー5つを厳選してご紹介します。
大きな目玉がついたバッグやお財布でもお馴染み、アニヤ・ハインドマーチが手がける「The Village」にあるレトロなカフェ。予約なしでも入れますが、アフタヌーンティーは、事予約が必要です。
華やかさは控えめですが、とにかくデザートが可愛い!スマイルケーキを見て、うちの娘たちも大喜びでした。見た目も楽しみたい親子にぴったり。…
イギリスの医療事情は日本とは全然違います。健康保険があり、医療費の3割負担が一般的な日本に比べ、イギリスではNHS(国民保健サービス)によって基本的な医療費は無料です。一方で、NHSの待ち時間を避けたい人やNHS以外での治療を希望する場合には、プライベート医療(個人で保険に加入するか、自己負担で支払う)を利用することもできます。
イギリスには NHS(National Health Service) という国の医療サービスがあります。これは、イギリスに住んでいる人なら 誰でもほぼ無料 で病院に行ったり、診察を受けたりできる仕組みです。(ただし、歯医者や目の検査、薬には一部お金がかかることがあります)
ちなみに海外からの留学生でも、…
日本とイギリスでOTとして働いてきて、改めて思うことがあります。
作業療法士(Occupational Therapist)って何?
日本でもそうですが、イギリスでもOTって何をする仕事なのか分かりにくいと言われがちです。Physiotherapist(理学療法士)の方がずっと認知度が高く、それに比べて「OTって何?そもそも何するの?」とよく聞かれます。
Physiotherapistは、基本動作(呼吸、立つ、歩くなど)の再獲得を目指す仕事。
一方、OTはそれを日常の活動(料理、入浴、着替えなど)に繋げていく仕事っていうのはよく学生の頃から説明されてた。今もそうなのかな?
「PTは基本動作、OTは応用動作」
でもイギリスで働くうちに「そもそもこの説明ではOTの本質を伝えきれていないかも。そして説明が難しい。。。」と思うようになりました。
「Occupation=作業」って訳し方がそもそも違った?
イギリスで働いて気づいたのは、「Occupation」は「作業」ではなく、「その人の人生の多くを占めるもの」という意味で捉えられていること。…
ヨーロッパ各国、もしくはアフリカ北部へのアクセスが抜群で、日本にいるときよりも気軽に海外旅行を楽しめます。
今回は、イギリス在住者ならではの「お得にヨーロッパを旅する方法」をご紹介します!
ロンドンからパリまでは、ユーロスターでわずか約2時間。 なんと日帰りも可能なので、気軽に「ちょっとパリまで」なんていう贅沢が楽しめます!
私は鹿児島出身なんですが、鹿児島から新幹線に乗って福岡に行く感覚。
国を超えるにも関わらず、それくらい気軽に行けちゃうとこが嬉しい。手荷物チェックやパスポートチェックはあるけれど、空港ほど面倒じゃない!(それでも早めに駅に着く事をお勧めします)
ちなみにユーロスターは早めの予約がおすすめです。…